米国長期投資適格社債フル・ディスクレッション

運用目標

市場サイクルを通じて年率で75~100ベーシス・ポイント以上の対ベンチマーク超過収益の獲得を目指します。 トラッキング・エラーは100~150ベーシス・ポイントに設定します。

運用方針

主に長期の投資適格債を用い、分散がきいたポートフォリオを構築、維持します。戦略的にハイ・イールド債への投資も可能です。セクター循環、格付け配分、発行体・銘柄選択により収益の増大を狙います。

運用パフォーマンス2024年3月31日

収益率は期間が1年以上の場合は年率換算しております。
詳細はパフォーマンス・ディスクロージャーをご参照ください。

概要

合計運用額: USD11.2 billion (2024年3月31日現在)
ベンチマーク: バークレイズ米国ロング・クレジット・インデックス*
運用開始日: 2007年12月1日

セクター配分2024年3月31日現在

Sectors Portfolio (%) Benchmark (%)
Basic Industry 2.8 3.1
Capital Goods 3.7 4.6
Communications 8.5 10.7
Consumer Cyclical 4.8 4.9
Consumer Non Cyclical 12.6 18.5
Energy 10.9 8.5
Financial Institutions 24.7 14.8
Technology 3.8 8.8
Transportation 1.7 3.2
Utilities 7.5 11.5
Industrial Other 0.5 1.0
Municipal 3.2 4.8
Non-Corporate 6.6 5.8
High Yield Corporate 5.0 0.0
Structured 1.5 0.0
US Government 0.5 0.0
Cash & Cash Equivalents 1.5 0.0
注記 :上記のセクター配分は、組入ファンド(該当のある場合)のエクスポージャーをルックスルーした比率です。ウエイトは、ポートフォリオ全体の時価総額に対する比率です。マイナスのキャッシュポジションは、決済前の取引等により発生する場合があります。四捨五入の関係上、合計が100%とならない場合があります。

ポートフォリオの特性2024年3月31日現在

Leverage None
Credit Quality A-
Effective Duration 13.35 years
Spread Duration 10.43 years
Yield-to-Worst 5.68%

過去の実績は将来の投資成果を保証するものではなく、また変更される場合があります。
* 現在のベンチマークはバークレイズ米国ロング・クレジット・インデックス。